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様々のラウドスピーカをご覧下さい。
大きさを理解頂くために横に真空管(UX-201A)を置いてみました。

巨大な紙コーンスピーカ(アメリカ製)
Atwater Kent Manufacturing Company



どちらもアメリカ製の 紙コーンのマグネチックスピーカです
Radio Corporation of America


日本製の金属ケース入力マグネチックコーンスピーカ(左)と、超小型のスピーカ(右)
右側の小型のものは、一応音は出るものの音量は小さく、装飾的な製品と思われます。



普通の大きさ(左) と 小型(右) の 金属ホーンスピーカ
右:Sterring Telephone & Electric Co Ltd _ London
左:FLOWERVOX



アメリカ製の 陣笠型コーンスピーカ (写真は裏面から見たところです)
Crosley Ultra Musicone



下は日本製の普及型 ”マグネチックコーンスピーカ”
左:ナショナル
右:CENTER Radio MFG Works



下は”マグナボックス”の
超大型金属ホーン型スピーカ



ドイツ製 木製ホーンスピーカ
N&K
NEUFELDT & KUHNKEKIEL



スピーカの初期、少しでも良い音を出すために様々な工夫がなされました。
右側の馬蹄形磁石を8個も接続したスピーカは、強力な永久磁石の無かった時代に
少しでも低音を伸ばすための工夫でしょうか?
当時、音質を追及した人々の苦労が偲ばれる製品です。