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放送局型 122号受信機

  • 制    定
  • 昭和15年(1940)10月 制定施行 (昭和16年ラジオ年鑑 P249 付記)
  • 設計の要旨
  • 11号よりも尚徹底して資材を節約するため、トランスレス用の特殊真空管を採用し電源トランスを無くした。
  • 使用真空管
  • 検波
12Y-R1 による再生式グリッド検波、抵抗容量結合方式
  • 低周波増幅
12Z-P1 による低周波電力増幅
  • 電源
24Z-K2 による倍電圧整流
  • 安定抵抗管
B-49 によるフィラメント電圧の安定供給
  • 公定価格
  • 42円30銭 (昭和17年ラジオ年鑑 P256)


放送局型122号受信機


ツマミの形

放送局型122号受信機回路