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1946年(昭和21年)の出来事
都会では深刻な食料不足が起こりました
私が住んでいた和歌山市のような地方都市でも事情は同じで、小学校1年生で入学しても、授業をさぼって
草の根を掘り出して食べていました。
深刻な食料不足-野草の試食リポート
都会では燃料も不足していました

和歌山市のような地方都市でも燃料は不足しており、小さい頃
母親に手を引かれて歩いているとき
小さな木片でも目に付くと拾って持ち帰ったのを記憶しています。

当時電気はフューズが飛ばない範囲で使い放題でしたので、我が家でも
”手作りの電気パン焼き器”でパンを焼いていました



雑誌記事の要点をスクラップしました


*****燃料不足-電球でお湯を沸かす*****
燃料不足-電球でお湯を沸かす