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”ニッパー犬”はビクターのマークでおなじみですが、
最初はイギリスの”グラモフォン”でトレ−ドマークとして採用されました。
イギリスの画家、マーク・フランシス・バロード が兄から引き取って飼っていた愛犬は
脚の裏を噛む癖があったので”ニッパー”（nipper) と呼ばれていたのだそうです。
１９世紀のおわり頃のことです。
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裏蓋の内側には大きなフィールドコイルが内臓されています。
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受信できるのは”中波” と ”長波” 数字は波長で 単位はヤード
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下に見える4個の白いボタンは、一押しで選局出来る”プッシュボタン”
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真空管は電池球のST管 5球 回路方式は”スーパーヘテロダイン”
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第1検波 周波数変換 ； X24 中間周波増幅 ； Z21  |
第2検波、低周波増幅 ； HD24 電力増幅 ； KT2 電力増幅 ； KT2  |
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全てフィラメント電圧が２ボルトのバッテリー駆動用のST管
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説明書
