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昭和23年当時、照明用の電球は自由販売が認められていましたが ラジオ用真空管の販売価格は”統制価格”いわゆる”まる公”でした * 敗戦当時(昭和20年10月)60銭だったアサヒグラフも 昭和23年には15円〜25円とインフレが進行していました。 *

この広告は昭和23年4月28日号
アサヒグラフの裏表紙です

真空管にも30%の物品税がかかっていたことが分かります


値段には30%の物品税が含まれると明記されています。